9月のご挨拶

9月に入りました。
100年前の1923年の9月1日に関東大震災が発生し多くの人が地震と地震による火災の犠牲になりました。
このことをしっかりと記憶し、予め出来る対策を整えておくために9月1日は防災の日に定められています。

さて、地震と言えば12年前の東日本大震災はまだ記憶に新しい所ですが、改めて津波の恐ろしさ思い起こさせました。
普段は穏やかな気持ちのいい湘南の海も100年前の関東大震災では津波被害があったとの記録があります。
近い将来起こるとされている南海トラフ地震、これにより津波が発生すればどうなってしまうのか想像に難くありません・・

また、地震に限らず、台風・大雨など、昔より頻発しています。

ところで、天災の際の対応を就業規則などで定めていますか?
避難場所、避難経路のこと、あるいは避難訓練のこと、さらには備蓄食も・・・
また、休業補償、見舞金のことも考えておく必要があるかも知れません。

そんなことを考えてみる9月・・・防災月間です。