【雇用調整助成金について】
コロナで、雇用調整助成金が注目されましたが、実は雇用調整助成金は、コロナの前からありましたが、その申請はとても大変なものでした。
コロナで疲弊した企業への、迅速な普及を実現させる為に、以前と比べると随分と申請方法が簡略化されました。
特に20人以下の会社が申請する際には、3枚程度の書類を用意することで申請が可能となりました。
ですが、それ以上の規模の会社が申請をするためには、まだ複雑な計算式を用いて作成しなくてはいけない部分もあり、簡略化されも尚、申請は大変なのが現状です。
コロナの特別措置期間中では、申請額の100%を助成されます(休業した従業員への休業補償について)が、それ以外の時期では、業種や、地域によって助成率が変わり、細分化されています。
そういった、助成金申請のご相談も承ります。
助成金の財源は「雇用保険」です。従業員を雇用し、雇用保険に加入していて、助成金受給要件を満たしている場合、申請する権利が当然発生します。
しかし、助成金の申請は手続きや提出書類などの決まり事も多く、手間と時間がかかります。社長様、従業員様が貴重なお時間を割くより、是非経験豊富な当事務所にお任せください。
助成金申請の料金(税別) | |
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着手金 |
助成金内容により異なります
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成果報酬 |
助成金額の 18 %
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※顧問先割引がございます。詳しくはご相談下さい。